ペットの最善の供養は宗教観等に囚われない「土に還す」ことだと言われています。このお墓は身近なご自宅で土に還ることができます。誰でも癒しが必要な時代 今、ペットとの共生は、生活の中に大きな喜びを与えてくれる存在としてまた心と体の健康維持増進に効果をもたらしてくれる私たちの大切なパートナーとしても、その存在価値は大きいのです。しかしながら、人より寿命の短いペットとの別れという避けがたい出来事も、飼い主に深刻な精神的影響を与えるケースが増えています。ペットが元気なあいだは、我が子以上の愛情でつつがなく幸せな日々が続きますが、飼い主より寿命の短いペットとの別れは必ず訪れます。その時、心の拠り所がなくなり精神的に、大なり小なりペット喪失時の悲しみからペットロス状態に陥ってしまいます。近年になってようやく、ペットロスの概念は知られるようになってきましたが、一般にはまだまだ理解されていません。必ず訪れるペットとの別れ、あなたはどのように向かい合うのでしょうか？ご家族だったペットが亡くなったあと、飼い主から溢れる言葉は「さびしい」が大多数です。多数の方々より「お墓が遠方で何かと忙しくて足を運ぶ時間がなく寂しい」とこぼされている声が聞こえてきます。自宅供養は遠くのお墓に行かなくても、ご自宅のベランダで、居間で、朝は「おはよう」と草花に水を上げることから一日が始まりそして「元気」と何時でも話しかけられます。《万物共通 土に生まれ土に還る》骨壷の中ではご遺骨は、時を経てもいつまでも土に還りませんこのお墓は身近なご自宅で土に還ることができます。内陶器のカロートによって鉢全体にお骨が散らばることがありません。カロートの中のご遺骨が土に還った頃には、飼い主も心の準備が整い自然の大きな循環の中に 還せる余裕が生まれます。また、いつまでも傍にと望まれる時には、カロートの中の土をお墓に埋葬すれば、永遠に一緒にいることができます釉 薬：失透アレキサンドライ釉薬 鉢サイズ：径23cm×高21cm 小動物・ネコ・小型犬用 カロートサイズ：径１１cm×高７ｃｍ 鉢面にペットの名前・没年月日を焼き入れることが出来ます（別費用）